伝え方を考える ークリエイティブ文章術編ー
前回からの続きです。
今、たくさんのメディアがあって、ブログやnoteやSNS。。。書き方や読む読者もかなり多様化してるんじゃないかなって。
どういう書き方が良くてってもう千差万別で、書いてる人分あるんじゃないかなって思う。これは自分の想像なんだけど、文章をちゃんと構造的に捉えて、どういう風な順番に置き換えたら、読者に伝わるのかって考えてるのが編集者。で、実は、その編集にも実は正解はないんじゃないかなって思う。
そこにあるのは、ただそのひとの流派であって、回答ではない。
だって、実際ね、出版数って伸びてるっていうじゃないの。調べてみたら、確かに!
出典 総務省統計局「第66回 日本統計年鑑」
26年度にはちょっと落ちてるけど、戦後とか1万とかだったから、過去から比べると伸びてるのだね。
世はメディア大航海時代なのだ!
8万も毎年新刊出てるんだよ。さらには、自分でブログを書いていたり、自社のメディアを持っている会社だったりを考えた時に、文章で伝えるっていうことに関わっている人ってかなりいるんじゃないかな。
ワンピースばりに世の中に溢れ出るメディアという海賊たち。
一つなぎの財宝を求めて群雄割拠している。
君はどの船に乗りたい?
白ひげの船に乗って財力と人力と影響力とネットワークを手に入れるか。
ルフィのようにひたむきに自分ルールで荒波を越えて行くか。
政府というバックをつけて好き勝手やらかすドフラミンゴか。
めっちゃ選択肢あるぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!
人って選択肢が多いと選べなくなるらしいのよ。
僕ね、そんな中でね。コンパス見つけた。これだよ。これ。
スペクテイターのクリエイティブ文章術
今更読んだのだけど。
大航海時代を渡るためのコンパスを発見したーーーーーー!!!!!!