腹よわ男子の日記

お腹が弱い。ホラー映画が好き。スウェーデンの大学院でサステナビリティとリーダーシップの修士号をとりました〜。

素直になってしまう現象

あ〜フォエバーヨオラブ。

変わらずに流れていく、時はとめられない。
今を忘れないさ
 
あぁ、今更ながら90年代に一世を風靡したドラマ「ビーチボーイズ」にはまってます。
きっかけは、セブ島でのダイビング。
全く興味はなかったのだけど。
 
たまたま後輩がセブ島でダイビングとマリンスポーツ関係で起業してたので、どうして会社をおこそうと思ったのか
聞いていたら、とりあえず「ビーチボーイズ」と「海猿」を見たって言ってたから、見始めてみた。
 
 
 
中学生か高校生くらいの時、ダウンタウンのまっちゃんとかがギャグで、
お笑い界のビーチボーイズとかいってて、そんな記憶しかなかったけど。
今ならわかる、反町演じるヒロミ派か竹之内演じるカイト派。これは分かれるわぁ。
 
ちょっとおさらいするとビーチボーイズは、1997年に放送されたドラマ。
海沿いの民宿「ダイヤモンドヘッド」で、一夏の間に起こるヒューマンドラマ。
登場人物それぞれが過去に傷を持っていたり、悩みを持っていたり。
でも、なぜか海を目の前にするとみんな素直になっていく。めいめいに乗り越えていく。
いや、のりこえていくっていうか受け入れていく、、ような感じ。
自分ってつくづく「再生」みたいなテーマがスキだなっておもう。
キズついても、転んでも、失敗しても、、それでも進んでいく姿勢や行動に心を打たれてるんだろうな。
人生も一緒。
 
 

なんで海を前にすると素直になれるのか。

 
海っていいなっておもう。
なんだろう、向き合わせてくれるんじゃなくて、すぐそばにいて語りかけてくれるような
隣にいてくれるような
海沿いに住みたいという気持ちになる。いつでも素直になれそう。
僕のふるさとは、山に囲まれいて、海はすごく特別な感じがする。見るだけでテンションが上がる。
僕の勝手なイメージはなんだろう、山ってすごく厳しくて父のような感じなんだけど、海って全てを包んでくれる優しさがあるよね。
母性。
 
なんだかすごくスタンドバイミーを思い出してしまった。
あの4人組は森の中で、焚き火を前にして、自分をさらけ出す話をするんだよね。
あの感じと海ってすごく似てて。
どうしてあんな穏やかな気持ちにさせてくれるんだろう。海。
海。
 
 
人でも、モノでも、コトでも、
そういう風にさせてくれる 存在がきっとどこにでもあって。
それに気づいている、ってとても重要なコトだとおもう。自分自身と会話をする、ちゃんと色眼鏡をかけないで、自分自身と対話するの。そんな機会を作ってくれるの。
 
自分自身が産業カウンセラーだから、自分自身と会話する大切さを知っているけど、技術や姿勢すらも
自然さえあれば実は、大丈夫なんじゃんって思った。
 
サンキュー
 
 
 
しゃちょ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
 

 

ちゃお。